左遷された30代サラリーマンがS&P500ETFに投資をするってさ

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【運用方針】IVVとVYMの二刀流

 NISA口座が未だ開設されません。

 NISA口座が開設されるまでの期間についてググってみたけど、時期にもよるけど必要書類を送付してから短くて2週間、長くて2カ月とだいぶ幅があるようです。2月から確定申告が始まるので、税務署はこの時期は特に忙しいそうです。とりあえず、1月中の開設は難しいのかな・・・。 

 

 

 さて、前回記事ではNISA口座が開設され次第、ETFの購入を開始すると記述したけれど、今回は投資方針について改めて具体的に述べます。

 

 

 S&P500に連動したETF高配当ETFの2種類を毎月、ドルコスト平均法で愚直に買い増していきます。

 いわゆる、二刀流ってやつですね(笑)

 

 

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①S&P500に連動したETFについて

 昨年よりブラックロック社の「IVV」を購入していますので、今年もIVVを買い増していきます。S&P500に連動したETFは他にもVOO(バンガード社)とSPY(ステートストリートメント社)がありますが、信託報酬最安値(0.04%)はIVVとVOOです。

 純資産総額はどちらも申し分ないし、同じ指標に連動したETFなのでパフォーマンスも同等ですので、IVVとVOOのどちらに投資しても問題ありません。

 IVVを選んだ理由は何となくです(笑)

 NISAの限度額である120万円のうち7割くらいはIVVの購入にあてます。

 

 ②高配当ETFについて

 バンガード社の「VYM」を購入します。

 現在の米国株市場はあまりに高値になり過ぎたため、高配当と謳っているVYMですら現在の配当利回りが2.7%程度です(昨年の大統領選挙終了までは3%程度あった)

 米国株なので二重課税がかかるので、NISA口座を活用しなければ、税引き後の利回りが2%を切ってしまうので、もはや高配当という言葉に違和感さえ覚えてしまいます。

 (現在のS&P500ETFの配当利回りが税引き前で1.7%程度なので、

 致し方ないが・・)

  NISAの限度額である120万円のうち3割くらいをVYMの購入にあてます。

 

 他にも高配当ETFHDV、セクター別のXLP(生活必需品)、BND(債権)などが候補にありましたが、とりあえず今年はIVVとVYMを70対30の比率で購入します。

 

 

 はよ、NISA口座を開設してくれ!!!