【操作手順No.1】楽天スーパーポイントを現金化する方法／投資信託を購入して即行で売却
本日27日から楽天証券で楽天スーパーポイントを使用して、投資信託の購入が出来るようになりました。当初は26日からの予定でしたが、1日遅れてのスタートとなりました。
これまでは楽天よりもAMAZONをメインに使っていたので、これまで楽天スーパーポイントを持て余していました。AMAZONをメインにしている理由はサイトの操作性＆見やすさです。
楽天は複数の商店が同じ商品を販売しているので、同じ商品でも送料がかかるものがあれば、かからないものもあるし、値段も違う、画面もごちゃごちゃしているので、AMAZONに比べると使い勝手は格段に劣ります。それと一番気になるのが、とにかく支払いをリボ払いにさせたいという意図が見えみえで、リボ払いにするかしないかの確認メールがしつこく感じがします。
だけれども、5月に楽天スーパーポイントで投資信託が購入出来る情報が発表された後は、AMAZONは使用せずに、全面的に楽天を使ってきました。
ポイントを使って投資信託を購入出来るって凄く斬新ですよね。
だって、投資信託を購入して売却すれば、現金化出来るんですよ！！！
自分は当初は8月末から販売が開始される「iFreeのS&P500」の運用について検討をしましたが、ETFの方が信託報酬（経費）が安いので、投資信託を購入して即行で売却し、そのお金をドル転し、ETFの購入にあたることにしました。
早速、楽天スーパーポイントを利用して投資信託を購入しましたので、操作手順について記載します。
【操作手順】
①注文画面に「ポイント利用」という欄が新たに設けられました。
↓
②利用可能ポイントで「使う」にチェックを入れる
↓
③ポイント利用規約（PDF）を確認する
↓
④「ポイントのご利用申し込み」をクリックする
上記の①～④までの操作を終了すれば、ポイント利用欄で、「一部使う」、「すべて使う」、「使わない」と選択出来るようになります。
今回は「すべて使う」を選択しました。
問題無く購入出来ましたね。
もし、僕のように投資信託を購入して即行で売却して現金化したい場合には、商品は国内債券をお勧めします。投資信託の場合、売却するまでに何日か期間を要するので、株式の場合だとその間に値下がりしてしまう可能性があります。
購入してから数日で売却すれば、株式の場合であっても若干の損失で済むけれど、その数日の間に株が暴落してしまう可能性も無きにしも非ずなので、念には念を入れて値動きの少ない国内債券にした方が良いかと思います。
それでわ！
